我が家のお風呂

今回は紆余曲折あり決まった、我が家のお風呂についてです。

注文住宅なら何でも出来る！豪華なお風呂にするぞーと思っていた私の理想は、

こんな感じでした。まるでリゾートホテル！掃除する事に目をつぶれば、超セレブ気分が味わえそうです。

※こちらのお風呂はハウスメーカー候補の1つだった三栄建築設計さんのショールームの造作風呂です。

標準仕様から外れると、値段がガンガン上がっていくヘーベルハウス。こんな感じのお風呂にすると＋数百万ぐらいするそうなので直ぐに断念しました笑

ヘーベルハウスでは標準でTOTO、リクシル、セキスイの3つのメーカーから選ぶ事が出来ます。グレードに関してはS、F、Hの順番で高くなっていき、Sシリーズはリクシルのみ。

FシリーズはTOTOとセキスイ。HシリーズはTOTOとリクシルから選べる仕様になっています。

造作風呂が出来ないなら、どこでも良いかなと思っていたのですが、TOTOのショールームで試した「ほっカラリ床」が想像以上に快適だったのでメーカーはTOTOに決めました。

TOTOだとFシリーズかHシリーズになりますが、ダウンライト照明が調光式だったり、付けられるオプションが豪華だったのでHシリーズを選択しました。

TOTOのページを見ると、複数のユニットバスをラインナップしていて、ヘーベルハウスの場合は

Hシリーズ＝シンラ（SYNLA）相当、Fシリーズ=サザナ（SAZANA）相当のようです。選択出来る壁面パネルの色のみで、判断しているので詳細を知りたい方はヘーベルハウスの営業さんに聞いてみて下さい。

オプションに、「お掃除浴槽」と「床ワイパー洗浄」をお願いする事に。

いずれも自動で浴槽と床を掃除してくれる物で、時短家電が好きな我が家では予算が許せば採用したいオプションです。

オプションを選んだ後、せっかくなのでインテリアも変えたい！と言う特注病が発動し、通常は一面のみのアクセントパネルを全ての面に採用する事に。

もはや、アクセントパネルでも何でもないのですが特注扱いで変更出来るとの事。我が家はカラーパターンのH1（ピアクレアグレー）にしたので、四面がグレー系のパネルになります。

石調の質感がGood!です。パネルの色に関しては標準でもう少し選択肢があれば良いのですが、TOTOのHシリーズは3つのパターンから選ぶしかなく、ここは残念なところ。

時は流れ、ほぼ全ての打ち合わせが終わり、変更箇所と特注の見積もり結果が出てきました。

結果は、予算を大幅にオーバー！！150万ぐらい超えてます笑

仕訳の結果、お風呂に関しては全てのオプションと特注を取り止めました。1点、追記すると「お掃除浴槽」に関しては2階に浴槽設置すると、仕様的に不可との事です。

「床ワイパー洗浄」は付けられたのですが、オプション費用が約10万円と言う事もあり仕訳対象に。。。。

お風呂に関しては、ユニットバスの寿命が15年前後と言われている事もあり、コストダウンしても良いかなと思い納得しています笑

豪華なお風呂は近所の天然温泉に外注しようと思っています。リフォーム時にはアップグレードするぞー！

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