我が家の外構
仕様の決定もいよいよ大詰め!と言う事で、今回は外構です。
ヘーベルハウスかそれ以外か?
ヘーベルハウスの場合、外構工事をヘーベルハウスではなく別の業者に依頼する事も可能です。
これはヘーベルハウスだけではなく、他のハウスメーカーでも同様かと思います。ヘーベルハウスに依頼するメリットは、
- 住宅ローンに組み込める
- 引き渡し時に外構工事が終わっている
この2点になると思います。デメリットは
- 値段が高い
- 細かく比較すると、他にもあると思いますが、大きな差はここら辺になると思います。
- 我が家の場合は、住宅ローンに組み込めるメリットを選び、ヘーベルハウスに外構までお願いしました。
- 広い土地でないので、金額によるデメリットもそこまで大きくとはないだろと結論付けました。
大誤算
我が家の場合、外構の概算見積もりで200万円を見込んでいました。
叩き台は担当設計士が建物とのバランスを考えて出してくれました。そのお値段、約260万円!
事前の概算よりも30%アップ!!これは大きな誤算でした。。。
外構の内容としては、
- 宅配BOX、ポスト、インターホンが含まれている門柱
- コンクリートの駐車場
- 隣との目隠しになるフェンス
- 植栽
植栽はともかく、どれも必要な物ばかり。窓の仕訳と違って難しい選択になりそうです。
ちなみに、完成イメージはこんな感じになります。
裏技?
仕上がりイメージは良い!でも、予算は超えてる!と言う事で、営業さんに相談です。
植栽は無くしても、あまり変わらず、駐車場もほぼ必要最低限。。。無理ゲーではと思ったところでナイスアイディアが。
「フェンスを設置しない」
え?それ大丈夫なの?って感じですが、我が家の場合はお隣さんの1画が「空き地」だったので、空き地に面している方にはつけない事に決めました。
将来的にお隣さんに何か建った時は、境界にフェンスを設置しようと思います。営業さんに聞いてみると、お互い話し合って費用折半で設置する事もあるとか。
これにより数十万円程度浮いたので、ギリギリ予算内に。
それでも、フェンスだけでは限界があったので、お風呂の設備や各種特注を取り止めに、何とか予算内に収める事が出来ました。
アーキフレーム
予算削減の話ばかりしても、つまらないので我が家の外構拘りポイントを紹介します。
我が家が門柱で採用したのは、パナソニックのアーキフレームです。
タイプは色々あるのですが、我が家では宅配BOXの最大サイズが使える「Fタイプ」にしました。
設計士さんからは、造作での門柱を提案されたのですが、宅配BOXやインターホンシステムを入れ替え際には造作だと、一度壊さないといけない可能性が高いとの事。
これが決め手で、比較的交換が容易なアーキフレームを採用しました。ちなみに、アーキフレームの方が造作門柱より、ほんの僅かに高かったです笑
家造りをしている方の手助になれば幸いです!
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