我が家の書斎

我が家の書斎

前回の投稿から、かなり期間が空いてしまいましたが、、、今回は我が家の書斎です。

何故書斎が必要なのか?

人によっては別に必須のものではない、書斎。我が家の場合は私が完全リモートワークと言う事でどうしても必要になりました。

ノートPCでの作業メインであれば、ダイニングテーブルを兼用しても良いと思うのですが、私の場合は作業効率アップのための「セカンドモニタ」とある程度の防音環境(オンライン会議のため)が必要と言う事もあり、書斎を作る形となりました。

書斎のサイズ

スペースが限られた我が家、書斎に使えるスペースもさほど大きくはなく、建築士さんと試行錯誤して、最終的に1.8m x 1.8mの正方形の書斎となりました。

数字だけみると、小さいかな?と思うのですが、デスクワークメインとして考えると十分な広さかと思います。机と椅子だけ置くのであれば、もう少し小さくても良いのかもしれませんが、本棚等を置くことを考えて2畳のサイズに決定しました。

デスクと収納

ヘーベルハウスさん側の提案として、備え付けのデスクが用意されていました。部屋の一辺一杯の1.8m

正直、広すぎない?笑と思いました。と言うのも、現在使ってる机が120cm程度の大きさになり、作業スペースとしてはこれで十分でした。

このサイズで27インチモニター置いても全然余裕です。このままでは、広さを持て余してしまうと言う事で、備え付けデスクにドッキングする形で収納棚を作ってもらう事にしました。

 

イメージとしてはIKEAなどが出している、コンビネーションデスクに近いものになります。

本やDVDの収納スペースがなかったので、丁度良いものが出来そうです。

この書斎の机と収納ですが、「特注」と言う事も約30万円程かかりました。。w

我が家の特注品の中でもトップクラスに高い….!

インテリア

寝室やリビングは妻と相談しながら、インテリアコーディネーターさんと家具含むインテリアを決めていったのですが、書斎に関しては

私の完全なる自由!インテリアコーディネーターさんにアドバイスを頂きつつ、好き放題?にしました。

まず、壁紙ですがサンゲツのRE51133を選択しました。ヴィンテージデニムをイメージした壁紙で、色は深みのあるインディゴブルーになります。

照明は、ダウンライトも考えたのですが、色々選んでみたい事もあり、引掛けシーリングにして完成までに選ぼうと思っています。

結果、言うほど好き放題してませんが、狭い空間なので壁紙のインパクト大きいかなと考えています。

エアコン

書斎の一番の拘りポイントは実はここかもしれません。我が家の書斎は2畳のスペースなのに、「エアコン」がつくのです!

え、当たり前では?と思うのですが、我が家は天井埋込み式のダイキンのココタスを採用しています。

この製品ですが、省スペース向けに開発されたもので、廊下、トイレ、洗面所等への設置を想定しているそうです。

凄いのが1つの室外機で最大3台まで接続出来る点で、我が家は洗面所と書斎にココタスを採用しました。

天井埋込なのでインテリア的にもスッキリして非常に良いと思います。6畳用の壁掛けエアコンは書斎にはオーバースペック&デカすぎるのでピッタリな商品でした。

出来なかった事

良い感じの書斎が出来そうだな〜と思っているのですが、唯一実現出来なかったのが、リビングとの連続性でした。

本当はリビングに面していて、室内窓やガラス扉等を隔てて、ゆる〜く書斎とリビングが繋がる形を希望していたのですが、他の部屋とのバランスなどがあり

実現出来ませんでした。何を言ってるか良くわからないと思ったかたは下記リンクを参照してみて下さい!

「室内窓」でつくる 家族の気配を感じられるあたたかい空間

変更契約も終わり、2021年8月現在、建築がスタートしました!建築現場の見学記録も書いていこうと思っています。

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