我が家の間取〜2階編〜

今回は我が家の間取、2階編です！1階に関しては、前回の記事を読んでみて下さい。

我が家の間取〜1階編〜

今回は間取り図をPDFでゲット出来たので、それを元に解説していきたいと思います！

我が家は2階リビングの「そらのま」を採用しました。「そらのま」を採用した理由はいくつかあり、

上記の理由で「そらのま」を採用しています。広さは4畳に少し届かないサイズになり、ベランピングは難しいけれど、バーベキューなら十分かなと言うサイズ感です。当初に提案してもらった間取ではもう少し、「そらのま」部分が広かったのですが、他の要望や予算との兼ね合いもあり、このサイズに収まりました。

仕様として、デッキ部分にウッド素材を採用してます。タイル建材等は夏は非常に熱くなると聞いたので、ここは奮発しています。その他の拘り部分だと、タープが張れるフックを4箇所に付けています。

もう少し広さあれば、パラソルなんか置きたいのですが、サイズ不足なのでタープで代用しようと思います。

1階からの階段の先にはLDKと客間です。ここは我が家の家造りで一番、拘った部分でして、「フォールディングウインドウ」、「モンドリアンウインドウ」、「バタフライスリット窓」の三種の神器？が備わっています。

「フォールディングウインドウ」はリビングと「そらのま」を繋ぐ窓に。「そらのま」でバーベキューなんかをする際は、窓を全開にして広いリビングとして使う事を想定しています。

「モンドリアンウインドウ」は図面上でリビングの上にある客間に設置しています。和室＋「モンドリアンウインドウ」でコンパクトでモダンな和室を目指しました。

この和室はインテリアコーディネーターさんに色々と提案を頂き、拘りの空間になっています。

まず、和室に大容量の収納をつけているのですが、上吊りにしており下の部分が空いている仕様になっています。当初、収納の下も畳になる予定だったのですが、CGシミュレーターで見た時に何とも言えない違和感を感じ、フローリング材に変更をお願いしました。

すると、今度は残った畳部分が浮いてしまい、別の違和感が。。。これを解決する案として収納の横にルーバーを設置して、リビングと和室をゆる〜く繋ぐ案を提案して頂きました。

CG予想図がこちらになります。初代PSぽい画質はともかく、雰囲気は伝わるかなと思います。如何でしょうか？

ルーバーがある事で、和室の境界を保ちつつも、リビングとの繋がりを出せたと思います。和室の収納の下には間接照明を入れる予定なので、オシャレなオブジェでもディスプレイしたいと思います。

リビングは、壁に「バタフライスリット窓」を採用しました。当初は木張り天井にするか、間接照明を入れるか等考えたのですが、エコカラット＋ダウンライトの割と良くある形に落ち着きそうです。この辺りはインテリア編で書いていこうと思います。

ダイニングに関しては、パナソニックのキッチン「ラクシーナ」が主役です。我が家のキッチンについてはこちらの記事をご覧下さい。

我が家のキッチン

コロナ禍になり、私の職場では既に1年以上リモートワーク、テレワークが続いています。

コロナ前は得意先から、自宅に直帰して仕事をする事等があったのですが、丸1日自宅で仕事をすると言う経験は初めてでした。

現在の住居は2LDKの間取で、リビングに隣接する部屋に机を置いて仕事をしたり、ブログを書いたりしています。

子供の泣き声やリビングからのテレビの音等はあまり気にならないのですが、オンライン会議だと話は別です。私が別の部屋に移ったり、家族に別の部屋に移ってもらったり。。。

と言う事があり、今後を見越して書斎を作る事にしました。広さに関してはジャスト2畳のスペースです。拘りポイントとしては、少空間用の天井埋込エアコンを採用した事です。

採用したのはダイキンのココタスと言うシリーズになります。

ココタスは小型の埋込エアコン2台と通常サイズのエアコンの室外機を1台にまとめる事が出来る優れもので、書斎の他にキッチンやトイレ等の空間にも設置が可能です。

小型エアコンもう1台設置出来ると言う事で、我が家には洗面室にも追加で設置してもらいました。

その他の拘りポイントとしては、本やプリンターが設置出来る棚を造作家具として、作ってもらう予定です。

如何でしたでしょうか？その他はトイレ、洗面所、お風呂となっておりますので、こちらは別記事にて紹介しようと思います。

また、インテリア・照明についても殆ど触れていないので、壁紙の型番等も合わせて紹介出来ればと思っています。

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